ゴレ島への旅路はとってもスリリング。
ゴレ島に向かう船着場のまわりで、
若者グループが「コンニチワー、ゲンキデスカー」と日本語で、
誰からみても土産物にはなりそうもないボロ布をみせて
「買わないか」と近づいてきました。
案の定、背後から財布の入ったポケットを狙って別の人が近寄ってきます。
「危ない、危ない。もう少しくらい工夫してよね」
とつっこみをいれたくなるほど、単純極まりないスリの手口でした。
このほかに、時計やアクセサリーを一点だけもって近づいてくるグループは、
ほぼスリさんたちだと思っていれば「ビンゴ!」です。
ゴレ島にたどりついても、日本語で話しかけてくる男の人たちがワラワラ。
「僕の姉が日本人と結婚して、今日本にいるんだ」
というのが彼らのお決まりのセリフです。
ゴレ島を訪れる度に何回も同じことをいわれるので、笑ってしまいます。
そう、彼らはその言葉を信じきった「お人好し」の日本人観光客相手に、
ゴレ島を案内して最後にチップを頂くという、たくましい商売人なのです。
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